8ヶ月・9部位だけを警戒している院ほど危ない
保険改正で淘汰される院、生き残る院
その違いは、施術技術ではなく「経営の設計」
償還払いを回避できても
来月の売上まで守れるとは限らない
償還払いを回避できても
来月の売上まで守れるとは限りません
令和8年7月。
柔道整復療養費の改定により、
・長期かつ頻回な施術
・直近1年間で通算8ヶ月以上かつ9部位以上
・患者照会への未回答
・複数施術所での同一部位施術
・多部位請求
・初検料の算定ルール
・カルテ、理由書、患者説明の整合性
これまで以上に、保険請求の適正性が厳しく問われる時代に入りました。
特に今、多くの整骨院院長が警戒しているのが、
「通算8ヶ月以上かつ9部位以上」
という基準です。
しかし、本当に恐ろしいのは、この基準だけではありません。
8ヶ月・9部位を超えないように管理しても、
長期かつ頻回な通院と判断されれば、償還払いの対象になる可能性があります。
患者照会の回答とレセプトに食い違いがあれば、請求の正当性を疑われます。
保険売上が減った際に、それを補う仕組みがなければ、院の売上と利益はそのまま減少します。
つまり今回の改正は、
「請求方法を少し変えれば乗り切れる改正」
ではありません。
保険に偏重した経営モデルそのものが、
問われている改正です。
このような院長先生は
今回の勉強会に必ず参加してください
- 売上の大半を保険施術に依存している
- 長期通院患者が多い
- 同じ患者の負傷部位が何度も変わっている
- 8ヶ月・9部位だけ注意すればよいと思っている
- 長期理由書が毎月ほぼ同じ内容になっている
- 患者照会が届いた後の対応を患者任せにしている
- 患者が負傷原因や請求部位を正確に理解していない
- 施術部位数や通算月数を院長の記憶で管理している
- 保険が使えなくなった患者を自費へ移行できていない
- 自費メニューはあるが、ほとんど選ばれていない
- 保険売上が減った場合の売上予測ができていない
- 来月の売上を根拠を持って答えられない
一つでも当てはまるなら、今回の改正は、単なる制度変更ではありません。
あなたの院の売上構造を直撃する、
経営問題です。
なぜ今回の改正で、
「運任せの経営」が通用しなくなるのか?
運任せの経営とは、
何も考えずに経営している、という意味ではありません。
院長が毎日懸命に施術し、
患者と向き合い、
技術を磨き、
長時間働いていても、
次の状態であれば、経営結果は運に左右されています。
① 保険制度に売上を委ねている
保険の算定ルールや審査基準が変わった瞬間に、売上が落ちる。
これは、自院で売上を設計している状態ではありません。
制度に売上を決められている状態です。
② 患者の通院に売上を委ねている
患者が来るか、来ないか。
通院を続けるか、途中で離脱するか。
保険から自費へ移行するか。
これらが患者任せであれば、来月の売上は読めません。
③ 院長の技術と労働量に売上を委ねている
院長が施術し続けなければ、売上が止まる。
院長が休めば、院の収入も止まる。
これは仕組みで売上を作っているのではなく、
院長自身の体力を売上に変えている状態です。
④ 感覚で請求と経営を管理している
患者の通算月数、累計部位数、来院頻度、離脱率、自費移行率。
これらを数字ではなく、
「たぶん大丈夫」
「まだ問題ないだろう」
「今までも通ってきた」
という感覚で管理している。
それが最も危険な運任せです。
⑤ 改正後の売上減少額を把握していない
2部位目からの逓減。
長期・多部位患者の減少。
初検料算定ルールの変更。
償還払いによる患者離脱。
これらによって、
自院の売上が毎月いくら減る可能性があるのか。
その数字を把握していなければ、
対策を立てることもできません。
今回の保険改正が暴いたもの
それは、
院長の技術不足ではありません。
経営システムの不在です。
保険に依存し、
患者の通院に依存し、
院長の施術に依存し、
制度が変わらないことを前提に経営する。
この状態のままでは、今回の改正を乗り越えても、
次の改正で再び同じ不安に襲われます。
8ヶ月・9部位を
「寸止め」するだけでは不十分です
本当に必要なのは
償還払い対策と経営再設計の両方です
この勉強会の内容ストーリー
第1章
なぜ今回の改正が行われたのか
今回の改正は、
単なる療養費単価の調整ではありません。
長期、頻回、多部位、患者照会の不一致など、
不透明になりやすい保険請求を、これまで以上に厳格に管理する方向へ進んでいます。
この章では、
・今回の改正で何が変わったのか
・保険者が何を問題視しているのか
・なぜ長期、頻回、多部位が狙われるのか
・なぜ今までの請求運用が通用しにくくなるのかを整理します。
第2章
今回の改正で、本当に困る院の共通点
保険改正そのものが、すべての院を倒産させるわけではありません。
大きな影響を受けるのは、
・保険売上への依存度が高い
・長期患者が多い
・部位追加を繰り返している
・患者照会対策ができていない
・カルテと理由書の整合性が弱い
・自費移行の仕組みがない
・来月の売上を予測できない
という院です。
この章では、なぜこのような院が、
制度改正のたびに経営危機に陥るのかを明らかにします。
第3章
生き残る院は、何を管理しているのか
制度改正に強い院は、
保険請求の知識だけがある院ではありません。
患者ごとの、
・通算施術月数
・累計施術部位数
・来院頻度
・負傷原因
・施術計画
・改善経過
・自費移行時期
・患者単価
・継続率
・月次売上見込み
を数字と仕組みで管理しています。
ここで、
保険改正に強い院と弱い院の違いが、
技術ではなく「設計」であることを解説します。
第4章
償還払いを未然に防ぐ実務対策
ここでは、院長が最も知りたい実務を扱います。
①患者照会対策
・患者照会で食い違いが起きる理由
・負傷原因、請求部位、通院日の一致
・患者向け確認控えの活用
・患者に誤解を与えない説明方法
②長期・頻回対策
・漫然施術と判断されないための記録
・ROM、VAS、圧痛、ADLなどの定量化
・毎月同じ理由書から脱却する方法
・継続施術の必要性を具体化する方法
②8ヶ月・9部位対策
・通算月数と累計部位数の管理
・6ヶ月目、7部位目での事前アラート
・安易な部位追加を防ぐ院内ルール
・保険適用と自費施術の切り分け
③カルテ・理由書対策
・レセプトとの整合性
・負傷原因の具体化
・施術経過の記録
・定型文、コピペ運用の危険性
④患者説明対策
・保険はいつまでも使えるわけではないこと
・初回から治癒までのロードマップを示す方法
・言った、言わないを防ぐ確認書
・患者の不信感を生まない説明手順
第5章
しかし、償還払いを回避しても経営問題は残る
ここで、一つ質問します。
仮に償還払いを回避できたとして、
来月の売上は読めますか?
患者照会の対策をした。
部位数を管理した。
カルテも理由書も整えた。
それでも、
保険患者が減ったとき、
売上がいくら減るのか。
その減少分を、
どの患者層から、
どのメニューで、
いつまでに補うのか。
ここまで設計できていなければ、
院の経営不安はなくなりません。
第6章
保険改正は、院の弱点を暴いただけ
今回の改正によって新たに問題が生まれたのではありません。
もともと存在していた問題が、
表面化しただけです。
・保険依存
・新規患者依存
・長期患者依存
・院長依存
・技術依存
・感覚経営
・数字管理の不足
・自費移行の仕組み不足
これらを放置したままでは、
今回の改正を乗り切っても、
経営は安定しません。
第7章
売上を追う経営から、売上が読める経営へ
ここで公開するのが、ZERO LUCKという経営システムです。
ZERO LUCKとは、
運や勘に頼らず、
事実と数字によって、
来月の売上を設計する経営です。
・現在患者数
・来院頻度
・継続率
・離脱率
・新規患者数
・成約率
・患者単価
・自費移行率
・LTV
・予約枠稼働率
これらの数字を分解し、
来月の売上を予測可能な状態に変えていきます。
保険売上が減ったとしても、
どの数字を変えれば補えるのかが分かる。
それが、
制度改正に振り回されない経営です。
第8章
今回だけ乗り切るのか。
今後も生き残れる院をつくるのか。
保険制度は、
今回の改正で終わりではありません。
今後も、
請求の適正化、
審査の厳格化、
保険者による確認強化は進む可能性があります。
そのたびに、
慌てて制度対策をするのか。
それとも、
制度が変わっても売上と利益を守れる院をつくるのか。
必要なのは、
一時的なテクニックではありません。
保険改正に依存しない経営システムです。
この勉強会で得られること
・令和8年柔整保険改正の全体像が分かる
・償還払いの対象になりやすい患者像が分かる
・長期、頻回、8ヶ月、9部位の正しい考え方が分かる
・患者照会で不一致を起こさない運用が分かる
・カルテ、理由書、患者説明の改善点が分かる
・保険患者を自費へ移行するタイミングが分かる
・保険売上が減った際の経営対策が分かる
・来月の売上を予測するために必要な数字が分かる
・制度改正に左右されない経営の設計方法が分かる
参加しないまま、
今まで通りの経営を続けた場合
長期患者を抱えたまま、
部位数を感覚で管理し、
患者照会は患者任せ。
カルテと理由書は従来通り。
自費移行の仕組みもない。
来月の売上も読めない。
この状態で制度だけが厳しくなれば、
起きることは明確です。
・保険売上の減少
・長期患者の離脱
・返戻や不支給への対応増加
・事務作業の増加
・院長の労働時間増加
・利益率の低下
・資金繰りの悪化
・将来不安の増大
最悪の場合、売上が落ちてから初めて、
対策の必要性に気づくことになります。
しかし、
売上が落ち、
患者が離れ、
資金が減ってからでは、選べる対策は限られます。
対策を始めるべきなのは、
問題が起きた後ではありません。
問題が数字に表れる前です。
開催概要
令和8年 柔整保険改正・緊急対策勉強会
保険改正で淘汰される院、生き残る院。
その違いは、施術技術ではなく「経営の設計」です。
| 日時 | 2026年8月8日(土) |
| 時間 | 20時00分~21時30分 |
| 開催方法 | Zoomオンライン |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | 整骨院・接骨院経営者 |

講師
豊島 智利
治療院経営システム設計士
ZERO LUCK開発者
元船井総合研究所
整骨院業界26年
整骨院経営を、
経験、勘、院長個人の努力に依存させず、
数字と仕組みによって予測可能にする、
経営システムの設計を行っている。
私がこの勉強会を開催する理由
私の信念は、
経営に奇跡はない。
あるのは「設計」と「進化」だけ。
というものです。
保険制度が変わらないことを期待する。
患者が来続けてくれることを期待する。
長期施術が問題にならないことを期待する。
自費患者が自然に増えることを期待する。
それは経営ではありません。
淡い期待です。
今回の改正をきっかけに、
整骨院経営者には、
保険請求を守るだけでなく、
院の売上と利益を自ら設計できる経営者へ進化していただきたい。
そのために、
今回の勉強会を開催します。





